奈良県産希少茶葉使用 無農薬・無肥料 低カフェイン 香ばしく滋味深い
“ほんまもん”の三年晩茶
ベースとなっている三年晩茶は、「健一自然農園」で無農薬・無肥料で3年間大切に育てられた茶樹を、真冬に、根元から収穫して作られます。
飲んだ時の印象は、薪火で煎った香りが鼻にぬける滋味深い味わい。
葉を丁寧に摘み取り、残った枝や茎も細かく刻みこみ、そのすべてを厳選した薪でおこした火で焙煎していきます。
生命力溢れる葉・枝・茎のすべて「一物全体」でいただくのです。
焙煎した三年晩茶を、さらに寝かせて熟成させること3年、ここからさらに1年追熟、再び焙煎したものが「追熟三年晩茶」です。
たっぷり6年以上もの月日をかけてようやく完成した、“ほんまもん”の三年晩茶。一般的に三年番茶(番号の番)が使われているお茶の中にはここまで愛情と手間ひまかけた逸品はめったにお目にかかれません。
“やまともん”の大和当帰
どっしりと根底を支えている三年晩茶の脇を固めるのが、『やまともん』と呼ばれる古来より最上級品の扱いをうけていた奈良県産の大和当帰。
当帰(トウキ)は、太古の昔から身体を温める薬草として使われ、根は医薬品として当帰芍薬散などにも使われていますが、葉の部分は日常的に取り入れやすいことから、サラダとして食用したり、お茶として飲用できるところが魅力。
セリ科の特徴で、セロリに近い香りがあり、三年晩茶の甘みに和漢の香りをプラスしています。
女性の悩みを助けたい
東洋医学では「冷え」は万病の元であると考えられています。
身体が冷えていると、女性特有の症状を強め、様々な不調の原因となります。
病気としてあらわれる前に…
日本人が古来より取り入れてきた“和漢の恵み”で心身を整えましょう。
大和当帰 × 追熟三年晩茶は自然農法です
『自然農法』とは…農薬も肥料も全く与えず、その土地のエネルギー、栄養、微生物など自然の偉大なる力だけで育てる栽培方法。
自然農法の当帰は希少。
単なる無農薬というだけでなく、植物が本来持つエネルギーだけで育ったお茶は、素材に宿る力が違います。
お茶が無農薬であることの大切さ
茶畑の中でお茶と対話しながら、不要な雑草などを取り除いてあげるなど、人の手と自然の力を最大限に融合させながら育てているのですから、お茶そのものの生命力や栄養、バランスの良さや風味は異次元の領域へと昇華していきます。
健一自然農園代表 伊川健一さん
1981年、奈良県大和郡山市生まれ。健一自然農園代表。
自然茶師。奈良県北東部の大和高原を中心に、農薬・肥料を一切使用せず、土の力を素直に生かした自然栽培のお茶づくりを通して、人と自然が調和した世界の実現を目指して活躍中。その動きは、日本を超え、グローバルに広がりをみせている。
大和当帰×追熟三年晩茶 美味しい淹れ方
ティーバッグを入れっぱなしにしても味が濃くなりすぎないのが、大和当帰×追熟三年晩茶の特徴です。
2分を越すとさらにお茶成分が抽出されます。
- (1)お湯を沸かす
- 大和当帰×追熟三年晩茶をおいしく入れるお湯の温度は、95度前後が最適です。
- (2)ポット・カップにお湯を注ぐ
- 1つのティーバッグで400〜500 ccお楽しみいただけます。
マグカップなら2〜3回、ティーポットなら1回が目安です。
- (3)抽出させる
- 抽出時間は、約2分ごろから美味しく召し上がっていただけます。
濃いめがお好みの方は、長くつけておくのがおすすめです。
さらにお茶をおいしく入れるポイントは、水にこだわること
お茶の美味しさを引き出すには、軟水で淹れることが大切。日本の水道水はほとんどが軟水ですが、塩素臭・不純物がお茶の味を邪魔する場合もあります。
『月のしずく』は和歌山県産の美味しい天然水。界面活性力が高く成分を溶かし出す力が強いので、お茶の美味しさや有用成分をよく引き出してくれます。
いつもご愛飲ありがとうございます!
体が喜んでいる気がします
一般的な三年番茶より体が喜んでいる気がします。ある晩、寝る前に冷えた晩茶を2杯飲んだのですが、夜間トイレに起きることもなく、翌朝もいつも通り。体が、水分を吸収したという事でしょうか?!
茨木県 芳川 春子さま(43歳)
「大和当帰×追熟三年晩茶」のパワーに感激!
自律神経失調症と冷房病の為、体温が34.8°まで下がってしまい、肩こり、めまい、疲労で日々苦痛の毎日でした。
いろいろ試しましたが、このお茶を飲み始めて2〜3日で身体が変化したので、体温を測ってみたら36°、その4〜5日後には36.4°!
15年来の冷えから解消され、この夏が楽しみです。エアコン怖くないぞォ〜!
T.Fさま