【アウトレット】メモリーアップ ロールオンアロマ

勉強をしようとしても気が散ってなかなか集中できないという方が多くいます。かといって、「さあ、やろう!」と決めたらすぐにそのことに集中できる人もいます。その差は何故なのでしょうか?

どんな人でも最初からすぐに集中して勉強できる人はいません。特に勉強をしようとしてもなかなか集中できずに勉強がはかどらず、結果試験もうまくいかなかったことが続くと苦手意識をもってしまい、ますますやる気がでないという悪循環になってしまいます。

ところが集中できる人というのは、 集中するために五感を使って瞬時に気持ちを切り替えることができるのです。

勉強するときに五感をなるべく使ったほうがよいということはよく知られた事実です。例えば特定の音楽を聴いて気持ちを切り替えたり、特定の食べ物や飲み物でスイッチを切り替える方もいらっしゃいます。

ただ、音楽や食べ物はいつも同じ環境で用意できるとは限りません。

例えば学校や塾などに行かれている場合は、授業中に音楽を聞いたり、好きな食べ物、飲み物を飲めない場合などもあると思います。そんな時にとても実用的なのが、五感の嗅覚に関わる「香り」なのです。

香りは昔からアロマセラピーなどで様々な働きや効果があることで知られ、活用されていますが、「記憶」や「集中」に働きかけることで知られる香りがあります。
それが、「ローズマリー」と「レモン」です。

これらの香りを最適に配合したものを勉強前に繰り返し嗅ぐことでやる気のスイッチを入れられるよう働きかけることが可能です。また、勉強以外でも仕事などに集中したい時にやる気モードへと切り替えることも期待できます。

大切なのはこのような方法を繰り返し併用していくことで「瞬間的にスイッチを切り替えて集中する」クセをつけること。この習慣ができてしまえば、瞬時に頭が回転してくるようになります。